Hondaは、三重県から提供される観光情報を「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用のパーソナル・ホームページに掲載し、より快適で楽しいカーライフをサポートするサービスを、本日より開始する。
本サービスは、会員向けに提供しているパーソナル・ホームページに、三重県から提供される約300件の観光情報を新たに追加し、さらなる観光情報の充実と利便性の向上を図るものである。自治体から提供される観光情報を取り入れたサービスは、Hondaとして初めての取り組みとなる。
また、この観光情報をもとにパーソナル・ホームページに掲載する「おすすめスポット」や、季節にあったドライブコースを推奨する「おすすめドライブテーマ」の情報は、カーナビゲーションと連動させることが可能であり、ユーザーがドライブをより快適に楽しめるものとしている。
Hondaは、三重県を皮切りに、今後も各自治体と連携し、より付加価値の高い観光情報を、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けに提供していく予定である。
■三重県から提供される観光情報について 三重県内の山、川、海岸、巨樹・巨木などの自然景観をはじめ、史跡、文化遺産、公園など約300件の観光施設情報の内容説明、位置情報、問い合わせ先、写真など。
パーソナル・ホームページ「おすすめスポット」

パーソナル・ホームページ「おすすめドライブテーマ」
「ステップ ワゴン」が、Hondaのミニバンとして初めて、国内累計販売台数100万台※を達成した。
「ステップ ワゴン」は1996年5月の発売以来、広い室内空間や乗用車感覚の走りなどを特長とし、現在販売している3代目では、低床・低重心プラットフォームの採用により、さらなる使い勝手の向上を図るなど、幅広い層のお客様からご好評をいただいている。
なお、Hondaでは、100万台達成を記念して、8月末に特別仕様車の発売を予定している。
※ 1996年5月から2008年7月までの国内累計販売台数 自販連調べ
◆ステップ ワゴン 年間販売台数推移及び発売以来の歩み (Honda調べ)
年 販売台数 発売以来の歩み
1996年 82,315台 5月 発表発売
1997年 109,895台 3月 国内累計販売台数 10万台達成
1998年 93,280台
1999年 90,496台 3月 国内累計販売台数 30万台達成
2000年 79,271台
2001年 110,015台 4月 フルモデルチェンジ(2代目)
6月 国内累計販売台数 50万台達成
2002年 71,128台
2003年 63,182台
2004年 46,699台
2005年 91,745台 5月 フルモデルチェンジ(3代目)
2006年 78,216台
2007年 55,799台
2008年1〜7月 30,689台 7月 国内累計販売台数 100万台達成
合計 1,002,730台 発売以来12年3ヵ月(147ヵ月目)
Hondaは、2007年度の取り組みをまとめた「CSRレポート 2008」と「Hondaの社会活動 2008」を発行した。
【CSRレポート 2008】 日々の事業を通じて企業の社会的責任(CSR※1)を果たすためのさまざまな活動を、「品質・安全」「地球環境」「ステークホルダー※2」「社会」という4つの領域を柱として紹介している。
今回のレポートでは、「持続可能な地球社会を創造していくために、Hondaは何ができるか」をテーマに、「地球温暖化問題」「拡大するモビリティ需要」の2つの側面に焦点をあてている。
【Hondaの社会活動 2008】 夢のある明日の社会づくりに向けて一緒に取り組むという「Together for Tomorrow」を合言葉に、「次世代育成」「環境保全」「交通安全」の3領域を柱として、全世界のHondaグループでのさまざまな社会活動を紹介している。
<レポートの主な内容> ・ 子ども達の育成支援活動(環境わごん、子どもアイディアコンテスト、ドリームハンズ など)
・ 地球環境を守る活動(Hondaビーチクリーン活動、「ふるさとの森」づくり など)
・ 交通安全の教育・普及活動(交通安全キャラバン など)
今後もHondaは、さらなる喜びの創造に向け、地球的視野に立ち、全ての事業を通じて、社会から「存在を期待される企業」を目指していく。
※1 Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任の略。
※2 ステークホルダーとは企業との利害関係者のことで、Hondaでは「お客様」「販売会社」「お取引先」「従業員」「株主・投資家」「地域社会」を指している。
* CSRレポート及び社会活動レポートは8月7日よりHondaのホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。
・CSRレポート http://www.honda.co.jp/csr/
・社会活動レポート http://www.honda.co.jp/philanthropy/report/
Hondaは、お客様の満足度向上と更なる効率化を目指し、マレーシアでの二輪事業の生産と販売機能を集約して、合弁会社Boon Siew Honda Sdn. Bhd.(以下、文秀ホンダ)を2008年9月に設立することでオリエンタル ホールディングス(Oriental Holdings Bhd. :以下、OH)と合意、本日合弁契約書に調印した。
現在、マレーシアでの二輪車卸販売は文秀有限公司(Boon Siew Sdn. Bhd. :以下、BSW)が、二輪完成車の組み立てはカーアセンブラーズ(Kah Assemblers Sdn. Bhd. :OH 100%出資)がBSWから委託を受け行っている。
HondaはOH保有のカーアセンブラーズ株式の半数の譲渡を受け、Hondaが50%、OHが50%出資の合弁会社を設立する。2009年1月には、卸販売機能をBSWから文秀ホンダに移管し、生産・販売機能を一体化したオペレーションを稼働する予定。アセアン域内のHonda各社との連携を視野に入れ、競争力の強化を図り、お客様の期待を上回る商品・サービスを提供していく。
マレーシアの二輪車総市場は2007年実績で46.8万台(前年比106%)、2008年の総市場予測は約52万台(前年比111%)で、引き続き堅調な成長が期待できる。マレーシアでの二輪事業の更なる発展を目指し、多様な顧客ニーズに迅速に対応できる運営体制を構築していく。
【新会社 概要】 社名 : Boon Siew Honda Sdn. Bhd.(所在地:マレーシア ペナン州)
社長 : 原田 尚一(ハラダ ショウイチ)
設立 : 2008年9月(予定)
資本金 : 250万マレーシアリンギット(約8,300万円)*
出資比率 : 本田技研工業株式会社 50%
オリエンタル ホールディングス 50%
事業内容 : 二輪完成車の製造・販売
生産機種 : EX-5、Wave100、Wave125、Click、CBR150R
* 1マレーシアリンギット=約33.2円
≪マレーシアでの二輪事業の歴史≫
1957年 文秀有限公司(BSW)が二輪完成車の輸入販売を開始
1969年 HondaがBSWと技術提携を結び、BSWから委託を受けたKah Motor Sdn. Bhd.が現地での二輪完成車組み立てを開始
2005年 Kah Motor Sdn. Bhd.からKah Assemblers Sdn. Bhd.を分社化
2007年 BSW設立50周年・二輪車累計生産300万台達成
≪マレーシア二輪事業関連会社≫
会社名:Boon Siew Sdh. Bhd.
創業:1957年
主な事業内容:二輪車卸販売
出資:Boon Siew Family 100.0%
会社名:Kah Assemblers Sdn. Bhd.(1969年からKah Motorで完成車組立、2005年に分社化)
創業:2005年
主な事業内容:二輪車完成車の組立
出資:Oriental Holdings 100.0%
会社名:Hicom-Honda Mfg. Malaysia Sdn. Bhd.
創業:1985年
主な事業内容:エンジン組立
出資:Hicom-Honda Mfg. Malaysia Sdn. Bhd. DRB-Hicom 48.0% Honda 30.0% Boon Siew 19.0% 他 3.0%
会社名:Armstrong Auto Parts Sdn. Bhd.
創業:1978年
主な事業内容:フレーム部品製造
出資:Oriental Holdings 53.6% Honda 23.6% Showa 5.0% 他 17.8%
会社名:Oriental Holdings Bhd.
創業:1963年
主な事業内容:持ち株会社(上場)
出資:Boon Siew 43.0% Honda 4.0% 他 53.0%
アメリカン・ホンダモーターは、新型燃料電池車「FCXクラリティ」の米国でのリース販売を7月25日に開始し、映画プロデューサーのロン・イェクサ(Ron Yerxa)さん夫妻に第一号車を納車した。
アメリカン・ホンダモーター エクゼクティブ・バイスプレジデントのジョン・メンデル(John Mendel)は「FCXクラリティのリース販売開始は、持続可能な循環型社会の実現に向けての重要な第一歩であり、実質的に環境負荷物質を全く排出しないクルマを実用化したという大きな意味を持つ」と語った。
米国での販売やサービスは、FCXクラリティ販売ディーラーに指定された南カリフォルニアの3店のホンダディーラーで対応する。ジョン・メンデルは「販売網やサービス基盤を確立することで、利便性と顧客満足度を高次元で提供できるようになる」と語った。
「FCXクラリティ」は、燃料電池車専用として設計され、Honda独自開発の燃料電池スタック「V Flow FCスタック」を核に、燃料電池車だからこそできるデザイン、パッケージ、そして異次元のドライブフィールを実現。走行中にCO2を全く排出しない究極のクリーン性能だけでなく、クルマとしての新しい価値と魅力を提供する。販売計画台数は、日米合わせて年間数十台、3年間で200台程度を予定している。
ロン・イェクサさんと新型燃料電池車「FCXクラリティ」
〜世界生産が10年連続で過去最高を更新〜 ◆生産【6月度】
・ 国内生産は、2007年9月から10ヵ月連続で前年同月を下回った。
・ 海外生産は、2005年7月以来35ヵ月ぶりに前年同月を下回った。
・ 世界生産は、2008年5月から2ヵ月連続で前年同月を下回った。
・ 地域別の生産では、欧州が6月として過去最高を更新した。
【2008年上半期(1-6月)】
・ 国内生産は、2006年上半期以来2年ぶりに前年同期を下回った。
・ 海外生産は、1997年上半期から12年連続で前年同期を上回り、上半期として過去最高を更新した。
・ 世界生産は、1999年上半期から10年連続で前年同期を上回り、上半期として過去最高を更新した。
・ 地域別の生産では、北米、欧州、アジア、中国が上半期として過去最高を更新した。
◆国内販売【6月度】
・ 総合計は、2008年3月から4ヵ月連続で前年同月を下回った。
・ 登録車は、2007年11月から8ヵ月連続で前年同月を上回った。
・ 届出車は、2008年3月から4ヵ月連続で前年同月を下回った。
・ 主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」14,702台(2007年11月より8ヵ月連続で登録車名別1位)、「フリード」5,331台(登録車名別10位)、届出車では「ライフ」7,214台(届出車名別5位)となっている。
【2008年上半期(1-6月)】
・ 総合計は、2002年上半期以来6年ぶりに前年同期を上回った。
・ 登録車は、2002年上半期以来6年ぶりに前年同期を上回った。
・ 届出車は、2007年上半期から2年連続で前年同月を下回った。
・ 主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」98,013台(2002年上半期以来6年ぶりに登録車名別1位)、届出車では「ライフ」49,686台(届出車名別5位)となっている。
◆輸出【6月度】
・ 総合計は、2008年5月から2ヵ月連続で前年同月を下回った。
【2008年上半期(1-6月)】
・ 総合計は、2001年上半期以来7年ぶりに前年同期を下回った。
Hondaのベトナムの二輪車生産・販売の合弁会社であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(Honda Vietnam Co., Ltd. 以下、HVN)は、ベトナムにおけるHondaの二輪車の生産累計が500万台を達成したことを記念し、7月28日に式典を行った。
Hondaは、1996年3月にHVNを設立し、1997年12月から排気量100ccのカブタイプ「スーパードリーム」の生産を開始した。現在は18機種を生産し、年間生産能力は100万台。ベトナム市場における好調な販売状況を反映し、今年の8月には年間生産能力50万台の第二工場が完成し、生産能力は150万台へ拡大する。
ベトナムの二輪車市場は、2008年は300万台(前年比約104%)の規模となる見通しであり、中国・インド・インドネシアに次いで世界で4番目に大きな市場である。HVNは2007年には過去最高となる110.8万台(前年比144%)を販売し、2008年1-6月の販売実績は59.1万台(前年比117%)と好調に推移している。
昨年4月には、新型スクーター「エアブレード」(110cc)、今年の4月には、先進的でファッショナブルなデザインを採用した「ウェーブ RSX」(100ccカブタイプ)を投入するなど、商品力の強化を図っている。環境技術も積極的に採用しており、燃費の向上と排出ガスのクリーン化に努め、昨年には、ベトナムで初めて、始動性に優れた電子制御燃料噴射装置PGM-FI(Honda Programmed Fuel Injection)を搭載したモデルの生産・販売を開始した。今後も拡大する市場のニーズに迅速に応え、お客様の期待を上回る商品・技術を投入していく。
【ホンダベトナムカンパニー・リミテッド/Honda Vietnam Co., Ltd. 概要】 設立 : 1996年3月
稼動開始 : 1997年12月
本社所在地 : ビン・フック省(ハノイ郊外)
資本金 : 6,290万USドル(約66億円)
出資比率 : 本田技研工業(株) 42%、Asian Honda Motor Co., Ltd. 28%
Vietnam Engine & Agricultural Machinery Corporation 30%
代表者 : 社長 大西 孝治(オオニシ コウジ)
事業内容 : 二輪完成車、四輪完成車及びその部品の製造・販売
従業員数 : 約4,800名
生産能力 : 100万台/年(8月以降 150万台/年)
生産機種 : ウェーブα(100ccカブタイプ)、ウェーブS(100ccカブタイプ)、ウェーブRS(100ccカブタイプ)、ウェーブRSX(100ccカブタイプ)、スーパードリーム(100ccカブタイプ)、フューチャーネオ(125ccカブタイプ)、フューチャーネオ FI(125ccカブタイプ)、クリック(110ccスクーター)、エアブレード(110ccスクーター)等
−税引前利益、当期純利益が第1四半期として過去最高を更新。関連会社持分利益は全四半期を通じて過去最高を更新− Hondaの2008年度第1四半期の連結売上高は、為替換算上の影響などにより、2兆8,672億円と前年同期に比べ2.2%の減収となった。営業利益は、北米四輪事業のインセンティブの減少、主に四輪事業の売上台数増加に伴う利益の増加、コストダウン効果などにより、為替影響、原材料価格高騰の影響、販売費および一般管理費の増加などはあったものの、2,213億円とほぼ前年同期並みとなった。税引前利益、当期純利益はいずれも第1四半期として過去最高、関連会社持分利益は全ての四半期を通して過去最高となった。
なお、本日の取締役会において、2008年6月30日を基準日とした第1四半期末配当金を、1株当たり22円とすることを決議した。年間配当金は、1株当たり88円を予定している。
◆2008年度(2009年3月期) 第1四半期業績 売上高 : 28,672 億円
営業利益 : 2,213 億円
税引前利益 : 2,350億円 *
関連会社持分利益 : 381億円**
当期純利益 : 1,796億円*
1株当たり当期純利益 91.38円 98.98円* +7.60円(+8.3)
為替レート:1米ドル = 105円 1ユーロ = 164円(*は第1四半期として過去最高、**は全ての四半期を通して過去最高)
・ 連結売上台数(当社および連結子会社の完成車と持分法適用会社などへの生産用部品の合計)は、二輪事業、四輪事業で第1四半期として過去最高を更新した。
二輪事業は、主にアジアや、ブラジルを含むその他の地域での売上増により、271万5千台(20.5%増)となった。
(なお、海外の持分法適用会社で生産、販売されるHondaブランド二輪車のうち、当社および連結子会社より生産用部品を供給していないHondaブランド二輪車約121万台は、米国会計基準に基づき、売上高と同様、この売上台数には含まれていない)
四輪事業は、主にアジアや、ブラジルを含むその他の地域での売上増により、96万2千台(1.7%増)と10年連続で増加した。
汎用事業は、主に北米・欧州地域での売上が減少したことにより、133万9千台(12.4%減)となった。
・ 連結売上高は、為替換算上の影響などにより、2兆8,672億円(2.2%減)となった。
・ 営業利益は、北米四輪事業のインセンティブの減少、主に四輪事業の売上台数増加に伴う利益の増加、コストダウン効果などにより、為替影響、原材料価格高騰の影響、販売費および一般管理費の増加などはあったものの、2,213億円(0.2%減)とほぼ前年同期並みとなった。
・ 税引前利益は、2,350億円(7.7%増)と3年連続で増益となった。
・ 関連会社持分利益は、主に中国の持分法適用会社での増加により、381億円(3.2%増)と9年連続で増益となり、全ての四半期を通して過去最高となった。
・ 当期純利益は、1,796億円(8.1%増)と3年連続で増益となった。
◆2008年度(2009年3月期)業績見通し ・ 売上台数は二輪事業1,045万5千台(12.2%増)、四輪事業408万台(3.9%増)、汎用事業612万台(1.0%増)を計画。
(なお、海外の持分法適用会社で生産、販売されるHondaブランド二輪車のうち、当社および連結子会社より生産用部品を供給していないHondaブランド二輪車は約485万台となる予定であるが、米国会計基準に基づき、売上高と同様、この売上台数には含まれていない)
・ 為替レートの前提を、通期平均で1米ドル=101円(上期平均103円、下期平均100円)、1ユーロ=162円(上期平均165円、下期平均160円)とし、下記を目標に事業を進めていく。
Hondaは、力強く滑らかな出力特性と、耐久性に優れ信頼性の高いエンジンや、取り回しの良い車体サイズなどでロングセラーを続けるビジネスモデル「スーパーカブ」の誕生50周年を記念し、特別なカラーリングを施した「スーパーカブ50・50周年スペシャル」と「リトルカブ・50周年スペシャル」を、それぞれ8月1日(金)に受注期間限定※1で発売する。
スーパーカブ50・50周年スペシャルは、ボディカラーに専用色の漆黒のグラファイトブラックを、シート表皮には高級感のある専用色のロイヤルブラウンを採用している。ヘッドライト下部のフロントトップカバーにはゴールドカラーのオーナメントを、サイドカバーには「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを採用することで、特別感にあふれた仕様としている。
リトルカブ・50周年スペシャルは、ボディカラーに鮮やかな色調の専用色パールコーラルリーフブルーを、シート表皮には落ち着いたイメージのリードレッドを採用している。また、スーパーカブ50・50周年スペシャルと同様に、サイドカバーに記念エンブレムを採用している。
カブシリーズは、1958年8月に初代モデル「スーパーカブC100」を発売して以来、低燃費や静粛性、信頼・耐久性に優れた4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りしやすい低床バックボーンタイプのフレームや、クラッチ操作を省いた自動遠心式クラッチの採用などで、幅広いユーザーに愛用されているロングセラーモデルである。現在、15ヵ国で生産され、これまで延べ160ヵ国以上で販売されている。シリーズとしての世界生産累計は、6,000万台(2008年4月末時点)※2を超え、ビジネス用途はもとより、生活に密着した二輪車として世界中で高い評価を得ている。
※1 受注期間は、2008年7月23日から2008年8月末日まで
※2 Honda調べ
スーパーカブ50・50周年スペシャル

リトルカブ・50周年スペシャル
●販売計画台数(国内・年間)
50周年スペシャルシリーズ合計 3,000台
●メーカー希望小売価格 スーパーカブ50・50周年スペシャル 204,750円
リトルカブ・50周年スペシャル 210,000円
=スーパーカブ50/リトルカブ・50周年スペシャルの主な特徴=●特別な車体色と専用エンブレムを採用し存在感を高めた外観 車体色は、スーパーカブ50・50周年スペシャルには、漆黒のグラファイトブラックを、シート表皮には高級感のあるロイヤルブラウンを採用。リトルカブ・50周年スペシャルには、鮮やかな色調のパールコーラルリーフブルーを、シート表皮には落ち着いたイメージのリードレッドを採用している。
両車種ともに、50周年を記念し車体各部に専用のエンブレムなどを採用することで、存在感のある外観としている。
<スーパーカブ50・50周年スペシャルの特別仕様>
・ヘッドライト下部のフロントトップカバーにゴールドカラーのオーナメントを採用
・サイドカバーに「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを採用
・シート下部のボディ左右に、「Super Cub」のゴールドカラーのステッカーを採用
・メーター内に、「50th ANNIVERSARY」のロゴを採用
<リトルカブ・50周年スペシャルの特別仕様>
・サイドカバーに「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを採用
・シート下部のボディ左右に、「Little Cub」のシルバーカラーのステッカーを採用
・メーター内に、「50th ANNIVERSARY」のロゴを採用
●高い環境性能と、スムーズで力強い走りを両立した4ストロークエンジン 2007年9月に国内発売したモデルから採用している、空冷・4ストローク・単気筒50ccエンジンは、環境性能とよりスムーズで力強い出力特性を両立させた、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※3)を採用。このシステムは、様々な走行条件に対し、コンピューター制御で最適に燃料を供給するもので、特にアクセルの開閉頻度が多い市街地における燃費の向上に寄与している。また、寒い朝などの始動を容易にし、スムーズな発進加速を実現するとともに、バッテリーが完全に放電した場合でも、キックによって始動ができる先進のシステムを採用している。さらに、エンジン内部のフリクションを低減させるために、クランクシャフトに対してシリンダーをオフセット配置したオフセットシリンダーや、ローラーロッカーアームを採用している。PGM-FIと、エキゾーストパイプ内に装備した触媒装置(キャタライザー)の採用によって、国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
※3 PGM-FI(Programmed Fuel Injection)は、Hondaの登録商標です
●パンクの防止に優れた効果を発揮するタフアップチューブ 二重構造のチューブに、パンク防止液を封入したHonda独自技術のタフアップチューブを標準装備することで、パンクの発生に対する不安を軽減し使い勝手の向上を図っている。このタフアップチューブは、1996年12月に発売したスーパーカブシリーズから採用。リトルカブシリーズは、1997年8月に新発売したモデルから採用している。
Hondaは「スーパーカブ」が1958年8月の発売開始から今年で50周年を迎えたことを記念し、7月21日に生産工場である熊本製作所で式典を行った。
式典は熊本製作所の従業員を対象として行われ、取締役社長の福井威夫は「スーパーカブが50年という長きにわたり、生産・販売を続けてこられたのは、ご愛用いただいたお客様のおかげである。また、その歴史を支えた従業員にも感謝したい。スーパーカブは世界の人々のニーズや好みにあわせ進化し続け、今年の4月にはカブシリーズとして世界生産累計6,000万台を達成することができた。スーパーカブ発売50周年を迎えた今年、熊本製作所は新二輪車工場が完成し、年内には既存工場からの移管が完了する。熊本製作所は全世界の二輪車工場のマザー工場としての役割を担い、お客様にさらに価値ある商品を提供していくことを期待する」と語った。
「スーパーカブ」は1958年8月に初代モデル「スーパーカブC100」を発売以来、現在まで延べ160ヵ国※以上で販売され、世界中で愛用されているロングセラーとなっている。また、「需要のあるところで生産する」という企業理念のもと、1961年に台湾でノックダウン生産を開始して以来、生産拠点を拡大。現在では世界15ヵ国16拠点で生産を行っている。
※Honda調べ
スーパーカブシリーズの主な歴史
1958年8月 スーパーカブC100の発売開始(空冷4ストロークOHV単気筒エンジン 49cc 4.5馬力)
生産:大和工場(旧埼玉製作所和光工場)
1959年 米国へ輸出を開始
1960年 鈴鹿製作所で生産を開始
1961年 カブシリーズ生産累計100万台を達成。台湾でノックダウン生産開始(海外初の生産)
1964年 カブシリーズとして初のOHCエンジンを採用した、スーパーカブC65を発売
1966年 スーパーカブC50(OHCエンジン)を発売
1967年 カブシリーズ生産累計500万台を達成
1974年 カブシリーズ生産累計1,000万台を達成
1983年 スーパーカブ50・スーパーカスタムを発売。燃費180km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成
1988年 プレスカブを発売
1991年 熊本製作所に生産を移管
1992年 生産累計2,000万台達成
1997年 リトルカブを発売
2005年 カブシリーズ生産累計5,000万台達成
2007年 電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を、50ccモデルに採用
2008年 カブシリーズ生産累計6,000万台を達成(4月)
Hondaは、ロンドンモーターショー(正式名:ブリティッシュ・インターナショナル・モーターショー、プレスデー:2008年7月22日、一般公開日:7月23日〜8月3日)に、「OSM(オープン・スタディ・モデル)」を出展した。
OSMのコンセプトは「クリーン&ダイナミック」。流麗なスタイリングとダイナミックな走行性能に加え優れた環境性能も提供する2シーターオープンスポーツカーのデザインスタディモデルである。
OSMのデザインの特徴 ・スムーズな曲線とシャープな直線を融合し、空力特性に優れたエクステリアデザイン。
・ボンネットからホイールアーチまで伸ばすことで、ボディと一体化したヘッドライト。
・スポーティな雰囲気を演出する、シフトノブに配置されたエンジンスタータースイッチ。
OSMはドイツのオッフェンバッハにあるホンダR&Dヨーロッパのデザインスタジオで制作された。
このモデルはデザインスタディモデルであるため、市販の予定はない。

OSM(オープン・スタディ・モデル)
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